​【第4回】宅建合格は「人生設計における財産」パパ・ママこそ教育訓練給付制度を利用して、資格を武器にライフプランを形成するべき

資格勉強

​合格点ギリギリの34点での滑り込み合格。宅建合格は大きな達成感がありました。でも取得したから終わりとはならなかった。

合格後に訪れた育休という人生において貴重な時間、そこでのリアルな勉強方法、そして宅建から派生するライフプランにも影響のある有益な資格について、お話しします。また、一部資格取得の際に、国からの補助金制度があります。どんな方にも役立ちますが、特にパパ・ママになった人こそ聞いてほしいです。

育児中のリアルな日常と勉強方法

私は宅建合格発表とほぼ同時ぐらいに、​子供(チビエナガ)が誕生し、私は会社員として育休を取得しました。最近は取得する人も増えているみたいです。

世間では休みと思われがちな育休ですが、現実は想像以上に過酷です。​チビは、昼間は抱っこでしか寝てくれないタイプで、布団に置くと背中スイッチが入り、そこからやり直して何とか寝かせるの繰り返しです。

そんな中でも勉強できるよう、抱っこ紐を使ったスマホ学習が役立ちました。

スマホがやっぱり最強だった

机でゆっくり勉強も難しく、両手を使うことすら許されない状況。そこで、片手で操作できるスマホアプリや通信講座が大いに役立ちます。​

中断が当たり前の世界

問題を解いている最中に、突然子供が目を覚ますのは日常茶飯事です。紙のテキストだといちいち本を閉じて開き直してになります。スマホ学習なら電源ボタン押して即中断。電源押したら、数分後の隙間時間に即座に再開できる。この隙間時間の積み上げこそが、パパ・ママ受験生が生き残れる手段だと思います。​

リビングのソファに腰掛け、寝かしつけをしながら片手でスマホで学習。もう片方の手で子供の背中をトントンする。

時には、読書をするように紙のテキストを広げ、インプットもアウトプットも。案外可愛い我が子を見ながら、途切れ学習は飽きがこなく、ゆるゆるやれます。

勉強しながらパートナーにも休んでもらう、立派で合理的な勉強法です。

宅建 × FPは最強

なぜこの2つは「セット」なのか?​育休中の隙間時間を使い、私はFP3級(ファイナンシャル・プランナー)に挑戦し、1ヶ月程度で取得できました。実際に学んでみて驚いたのは、宅建とFPの親和性が高く、頭にすごく入りやすかったです。

FPを先に学ぶメリット

​FPには不動産の分野があり、宅建で苦戦する「民法」や「税金」「登記」の基礎が非常に分かりやすく網羅されています。先にFPに触れておくことで、宅建の難解な用語への心理的ハードルが劇的に下がり学習しやすいです。​

宅建からFPへ進むメリット(筆者の場合)

宅建を先に合格した身からすると、FP試験の不動産や民法の分野は、ほぼ勉強しなくても、すでに知っているボーナスステージです。宅建で深く得た知識を、FPで家計やライフプランという広い視点に置き換える。このサイクルが、知識を定着させる最強のルートになります。​

ネットで調べていると、宅建 × FPのダブルライセンスは最強みたいです。次はFP2級目指してます。

2026年、さらなる高みへ。「マン管・管業」という不動産資格

​現在、私はさらなる武器を手に入れるべく、マンション管理士(マン管)と管理業務主任者(管業)の2026年度取得を目指し、すでに通信講座で勉強を始めています。​「なぜそんな資格を?」と思われるかもしれません。しかし、これらにも宅建との圧倒的な親和性があります。

宅建で必死に覚えた「権利関係(民法)」や「区分所有法」は、マン管・管業試験においても試験範囲に大きく重複してきます。

ゼロから新しいことを学ぶのではなく、すでに持っている知識を、より専門的に発展させていく感覚です。​宅建という大きな山を一度越えたことで、他の国家資格への挑戦ハードルが下がりました。

学びの連鎖を断ち切ることなく、時間が限られたパパ・ママが効率的に自分をアップデートするための、最も確実な戦略なのです。

国の制度をフル活用!「教育訓練給付制度」で賢く資格勉強

​資格勉強には、教材費や受講料という「投資費用」がつきものです。ここでパパ・ママにぜひ知っておいてほしいのが「教育訓練給付制度」の存在です。​実は、私が今回申し込んだマンション管理士・管理業務主任者の通信講座も、この制度の対象となっているものを選びました。

「教育訓練給付制度」の詳細

​働く人のスキルアップを国が支援する制度で、厚生労働大臣が指定する講座を修了すると、受講費用の20%(最大10万円)がハローワークからキャッシュバックされます。

​なぜこの制度を使うのか。育児中は何かとお金がかかる時期だからこそ、国が用意してくれている「補助金」を使わない手はありません。

宅建から次なる資格へ進む際、この制度がある講座を選ぶことで、自己負担を抑えながら最高効率の学習環境を手に入れることができます。

​自分の知識を増やすために、国がお金を出してくれる、この仕組みを知っているだけで、資格取得のハードルはぐんと下がります。FPの勉強の中で、この制度を知りました。もっと早く利用して宅建の時にも使えてたらな⋯

制度が使える資格や講座であるか、確認しておく必要があります。詳しくはコチラの厚生労働省のサイトをご確認ください👇️

http://教育訓練給付金|厚生労働省 https://share.google/hgFQ7VnCnhKJz1H9W

私が利用している、マンション管理士・管理業務主任者の通信講座(フォーサイト ) は制度の対象になってます。

その他多くの講座で対象となっています。

なぜFP・マン管・管業の資格を取るのか?

​​子供が生まれたら、自分の時間なんてないから勉強は諦める。そんな声をよく聞きます。でも、逆だと思ってます。パパ・ママになる今だからこそ、勉強して知識を増やしていかなければならないし、自分の時間も大事にする必要があります。

​これから戸建てを買う、マンションに住み替える、家族の教育資金や老後資金を考える。私たちのこれからの人生には、必ず「不動産」と「お金」の問題が嫌と言うほどついて回ります。知識がないばかりに、誰かのセールストークを鵜呑みにしたり、制度を知らずに損をしたりする。そんなリスクを回避するためにも、これらの資格は有益だと私は考えています。

FPの資格では、お金の制度についても学習できて、今まで知らなかった制度を利用すれば、節税や減税にもなります。家計に余裕が生まれことは、子育て世代にはありがたいものです。なので、普段の仕事で使わなくても、持ってて損はないのです子供が生まれて、医療費がかかったので「医療費控除」今年はやります。

最後に(資格取得を目指す意味)

初めは深く考えずに取得を目指した宅建でしたが、今では違います。資格は肩書として転職やスキルアップで、もちろん役立ちます。しかし、それ以上に大切な家族と自分を守り、自由な人生を選ぶための武器だということです。​合格ギリギリ、崖っぷちからのスタートだった私でも、ここまで来れました。

私の挑戦は、これからも「エナガパパ」として、育児・筋トレ・資格勉強の三本柱で続いていきます。​皆さまも必ず自分の目標を達成できます。自分の中の可能性を信じて、将来の余裕と幸せを求めて邁進してください。その先には、今よりもずっと視界が開けた、新しい景色が待っていると信じています。

補足

これで連載してきた宅建の記事は書き終えて、他のトピックについて書いていこうと思います。今後は2026年取得を目指している資格の途中経過や、皆さまに役立つ情報を提供できればと思います。

合わせて読みたい💡

明るい未来を手に入れるために、私がどうやって泥臭く合格をもぎ取ったのか、その裏側はこちらにまとめています👇️

エナガパパ
エナガパパ

育児👶・筋トレ💪・資格勉強📖の三立を目指して毎日奮闘中です。趣味も楽しみながら毎日を過ごしています!同じ目標を持つパパさん、ママさん、ぜひ一緒に高め合いましょう!​リアルタイムの育児のことや日々のつぶやきは、X(旧Twitter)で発信しています。気軽にフォローして声をかけてもらえると、めちゃくちゃ励みになります!😊🌿

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